葉⼭インターナショナルスクールを通して、⽣徒たちは国際的視点を⾝に着け、様々な⽅⾯で活躍しています。
ここではその⽣徒たちを⼀部ご紹介します。
- Q1.葉山にはいつ入学しましたか?
- Nokia:私が4歳のときに入学しました。父は私が生まれる前からインターナショナルスクールを探していたようで、住んでいる家から近かった葉山インターナショナルスクールと出会いました。
- Q2. 葉山での生活を振り返ってどうでしたか?
- Nokia: 幼少期の頃から葉山で英語を学び始めましたが、 英語に対してそれほど抵抗を示さなかったと思います。
葉山での生活を通してネイティブの英語を学ぶことが出来ました。
学校に行きたくないとぐずっていた記憶もありません。葉山インターナショナルスクールは、たくさん勉強する学校というよりも、楽しく英語に触れることが出来る場所だと感じていたからだと思います。
- Q3. 思い出に残っている葉山のイベントはありますか?
- Nokia: 一番印象深かったのはハロウィンイベントだと思います。アートの工作を作るのがとても楽しかったです。夜遅くまで衣装を作っていたのをよく覚えています。実は今でも段ボールの工作が好きで、時折作っています。
- Q4. 葉山を卒業後、どのような経路を辿りましたか?
- Nokia: 葉山を6年生で卒業した後、カナダのBC州にあるビクトリアに行き、セント・マイケルズ・ユニバーシティ・スクールという全寮制の私立学校に入りました。7年生からスタートし、8年生の中学部まで在籍した後、高校に入学しました。
9月から監督生として12年生が始まります。
- Q5. どういったきっかけでカナダの学校へ行くことに決めたのですか?
- Nokia : カナダのサマーキャンプに行ったのがきっかけで、カナダの高校に入ろうと思いました。
6年生から入学して、7年生からカナダに通い始めました。現在は12年生です。今度はニューヨークかフランスでファッションデザインを学ぼうと思っており、大学に出願し始めています。
- Q6. 将来はどんな事をしたいと考えていますか?
- Nokia: 他のものと違う、個性的な服を作りたいです、そう思うのは自分がちょっと変わった子供だったからかもしれません。 自 分の個性を洋服に落とし込んでカッコいい服を作りたいです。
- Q7.葉山での経験は、今のご自身にとってどう結びついていますか?
- Nokia:個人的な意見としては、日本のことをよく知らない異なるバックグラウンドを持つ人たちに囲まれた学校環境に行けたことが良かったです。彼らは私に、他国でも物怖じしなくなる経験をさせてくれたました。そのおかげもあり視野が広がったと思います。いわゆる全く英語が話せない状態で新しい国に行くようなものに近いですからね。
英語を学んだことは、私の人生において最高のスキルのひとつだと思います。なぜなら、もし私が葉山で英語を勉強していなかったら、今頃日本の学校で勉強に明け暮れていたと思うからです。でも、葉山で英語を学んでカナダの高校に進学してからは、毎日とても楽しくて、新しい経験をすることができています。葉山で学んだことによって日本から出て、カナダに留学する自信が身についたと思います。